スウェーデン発、ニット工場の生産過程で切り落とされたメリヤス生地を糸に使って　[日本ヴォーグ社毛糸だま2011年春号、68頁&69頁]　煎餅ざぶとんをこさえてみる。これもまたとてもおもしろい！　　　キット注文で７ミリのかぎ針が付いてはきたが、勿論うちのミニ棒で編む。 「今治タオルの捨てみみ」といい「デニムの裁ちみみ」といい「これ」といい、いずれも廃材であり、放っておけば捨てられる布材が、うちの「巨大なるかぎ針」との出会いで、楽しい心地良い日用品に変化するマジック！をもっともっと沢山の人に教えてあげられたらと朝な夕な考え続けてます。 これらのエコ素材、工場現場では「ろは＝只」なんだろうけど、いざ移動させる事で費用が発生するのは仕方ないか？！それにしても、何もスウェーデンから持ってこずとも、日本国内のどこかには、そんな工場も有って、そんな廃材が出ているのだろうが、、、。